午後からはレボLTX Revo LTXのブレーキ調整を色々試してみます。
ダイヤルの調整では・・・・一つのルアー(ウェイト)に対してストレスなく使えるダイル位置が2~3ヶ所程度です
特に軽いルアーになればなるほどブレーキセッティングが難しくなります。
ダイヤルでの調整だけでストレスなく使うにはロッド・ライン・ルアーをキッチリと合わせないと難しい感じです。
次にラインの量(糸巻き量)を微妙に減らしてみます。
↑の写真でナイロン10lb 70m弱です。(MAXまで巻くとナイロン10lbが75m巻けます。)
この状態でキャストしてみると明らかにバックラッシュ・ラインのふけ上がりが解消されました。
特に軽量リグをキャストした時にストレスがないのが実感できました
狙った場所にしっかりとストレスなくキャスト出来る!!
当たり前の事が当たり前に出来事でしっかりと釣果を伸ばせます。
僕の中で・・・
ベイトフィネス=軽量ルアーを投げるではなく・・・
ベイトフィネス=しっかり釣る為のタックルです。
しっかり釣ると言うと幅のある言い方ですが、実際ルアーやラインもちろんロッドも含めて状況に応じて使い分ければ・・・活躍してくれるタックルです。
で・・・釣りの方は・・・
またまたレンジマスターで小バスが結構釣れました
これは正直・・・・スピニングでも出来ますね
しかしそこはベイトフィネス!!
カバーを狙ったり・・・
ルアーのウェイトを重くしたり・・・・
スピニングではカバーしきれない領域での釣りも可能です