色んなロッドを使って色んなリールを使って色んなライン(ナイロン)を使って・・・
最終的に一番大切なのはタックルバランスであって個々の性能を生かせるか?
ビッグベイトで釣れるのが楽しくてビッグベイトを使いますがロッド・リール・ライン共に少しでも合わないとストレスで使えません。
でスプール径も超重要です。
ビッグシューター(初代)を使っていて『素晴らしく使いやすい』と思いました。
数年前からはクラド300シリーズ(USモデル)スプール径37mmを使うと若干楽に扱えました。
微妙な違いですが圧倒的に使いやすく感じます。
太いライン(25lb以上)を使う場合はスプール径もタックルバランスとして重要です。(細いラインを使うベイトフィネスでもスプール径は重要です。)
飛距離を考えると大きい方が有利ですがコントロールを考えると少し小さめが有利。
そして太いラインの宿命ライン放出時のスプールの痩せ。
スプールがある程度大きいと比較的ストレスなく釣り出来ますがスプールが小さいと結構なストレスです。
太いラインの場合結び替え時に数メートル切って結び直すとスプールに巻いてあるラインが直ぐに痩せてきます。
スプール径が37mmあれば数回の結び直しでもストレスなく釣りする事ができます。
ちょっとした事で釣果が変わります。